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【セカタビOBOGインタビュー】問題のうわべだけ見ていても、問題の本質には気づけない。(関 隆太朗さん)

2017年10月6日

世界で自分の将来を考える旅 in シリコンバレー

インタビュー・コラム

2014年の夏に第一回目を迎えた【セカタビ】こと、【世界で自分の将来を考える旅  in シリコンバレー】。今回は、過去セカタビ参加者である関 隆太朗さんに、『セカタビに行ってみて、何がどのように変わったのか?』をテーマにインタビューをして参りました!


▲セカタビ参加当時の関さん(写真右上)

仙台出身の関さんは現在長野県にあるインターナショナルスクールISAKに通われています。2015年の夏、当時高校1年生だった関さんがシリコンバレーツアーで何を感じ、これからどのような道に進んでいくことを決めたのか?お話を伺ってきました。

相対的に自分を見ることで芽生えた『自我』

ー 今日は貴重なお時間いただき、ありがとうございます!最初に、セカタビを知ったきっかけについて教えてください。

はい、まず最初にセカタビを知ったのは、自分の興味のあるワードをインターネット検索していたことがきっかけでした。海外で自分の視野を広げたいと思ったこともそうですが、まずは自分自身が将来どうしたいのかがまだよくわからなかったので、「将来何をしたいのか」を見つけにいくことを目的として申し込みをしました。

ー なるほど、それまでは自分が将来どうしたいのか、がよく見えなかったということでしょうか。

そうですね、興味の幅がとにかく広くて、何を選べばいいのかわからないな、と思っていたんです。例えば僕は美術やエンジニア、物理、ものづくり、あるいは身体を動かすこと、格闘技も好きで・・・。

あとは、デザイン自体も学校で学んでいたので、「シリコンバレーにおけるデザインがどういうものなのか」を見てみたかったというのも動機の一つです。

ー 確かにいろんなことに関心があるのですね。実際に行ってみていかがでしたか?

デザインを見に行く、という観点では、行ってみてすごく良かったです!ただ、将来何をしたいのか、ということに関しては、まだ絞れていないというか、明確に決めきれていないです。

自分にとってこのプログラムは、将来の自分を描く、というより、なんというか「自我が芽生えた」時間だったような気がしています。シリコンバレーに行くことで自分を相対的に見る機会が増えたので、自分自身についてよく知ることができました。

ー 自我が芽生えて、どんな感情が生まれましたか?

劣等感ですね。(笑)同学年でプログラムに参加した子と自分を比較して辛かったり、現地で会った人と自分を比べて辛かったりとか。今いる位置で他者と自分を比較して、このままでいいのだろうか、と焦ったりしました。

自分自身を客観的に見た上で、どうしたいのかを考える

ー プログラム最終日には「これからの自分に対する宣言(コミットメント)」をする機会があります。その際、結果的に、どんな答えを出したのでしょうか。

最終的に辿り着いた結論は、『自分の得意なこと、強いことを伸ばす』ということでした。正直、プログラムで抱いた劣等感はまだ超えてはいないです。でも人と比較して劣等感を抱いても意味がないので。

ー プログラムが終わってみて、今自分自身を振り返ってみた時にどう感じますか?

うーん。あんまり変わっていないな、と思います(笑)でも、プログラムから帰ってきて、それから今の学校での日々も過ごしてきて思ったことは、『自分自身を客観視することが大切』ということです。それは、今いる自分の状況をきちんと見ることができないと、自分が今直面している問題の対処の仕方がわからなくなってしまうからです。

そういった意味で、セカタビに参加したことで、自分自身を客観的に見た上で「どうしたいのか」をじっくり考えることの大事さに気づいたことはとても良かったと思います。

リスクを恐れて何もしなければ、何一つ変化していかない

ー ありがとうございます!今関さんは高校三年生でいらっしゃるかと思いますが、今後はどのように進路を考えていく予定でいらっしゃいますか?

はい、今後はギャップイヤーをとって、いろんな国を見ていろんな仕事を見ていきたいと思います。今考えているのは、ギリシャ、スペインです。スペインで美術のプログラムに通って、エンジニアのインターンもしたいなと考えています。

ーいよいよこれから何者になるかを決めて行くのですね。楽しみです。それでは最後に、過去の自分や、これからセカタビに参加しようか迷っている後輩がいたらなんと声をかけるか、一言メッセージをお願いいたします。

僕が思うのは、行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくてもいいということです。人に言われて行くようなものでもないですし・・・。

ただ、一言伝えるとするならば、『迷ったらワイルドな方を選べ』ということです。この言葉はシリコンバレーに言った際にGoogleの社員の方から言われた言葉ですが、とても共感しています。リスクを恐れて怖がりになってしまって何もしなくなってしまったら、何も変化していかないからです。

もし行きたいと思っていて、それでも怖くて迷っているのだとしたら、『後悔しそうなら行った方がいい。』と思います。

ー 関さん、ありがとうございました!

地元 仙台を離れ、長野県のインターナショナルスクールで多国籍な環境の中で仲間と切磋琢磨をする日々を送る関さん。今後の進路選択を前に、落ち着いて未来を見据える関さんの姿がとても印象的でした。これからの関さんの未来が楽しみです。関さん、ありがとうございました!

 


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